【ボルダー】『課題メーカー』というゲームを作りました。【まぶし壁】
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
ボルダーのセッションで使えそうなおもちゃを作りました😗👍
↓ダウンロードはこちらから↓
①上記のpdfファイルをダウンロードしてA4で両面印刷をします。カードの柄が真裏になるようにしてあります。
空欄は予備カード、または新種のホールドやムーブを書き込むのに使ってください。
②ラミネートするなどしてお使いください。
③ページ13.14はプレイマットです。角に切り込みを入れてカードを固定して使ってください。
以下、チャットGPTによるご紹介です。
🧗♂️ 課題メーカー
――登れ、創れ、勝ち抜け!ボルダリング頭脳バトル――
『課題メーカー』は、プレイヤー同士が互いにボルダリング課題を作り合い、登り合って競い合うカードゲームです。
セットの工夫と登りの実力、両方がカギを握る、ユニークな勝負が楽しめます!
💡難しすぎる課題で足止めしたり、
😏自分だけ登れる裏ルートを忍ばせたり、
遊び方はプレイヤー次第!
みんなでワイワイ、自由に盛り上がれるのがこのゲームの醍醐味。
仲間と笑って、登って、つくって、熱くなれ!
1:概要
★オリジナルカードを追加するなど、ジム独自のホールド・ムーブ・ハウスルールもどんどん作ってOK。
★課題作りにかなり時間がかかるので、パッパッパと作るのがコツ。失敗しても、反省して次の課題に活かせば良い。
2:内容物
オリジナルホールドカード(9)種類
オリジナルムーブカード(17)種類+基本コーディネーションカード2種類
オリジナルコーディネーション山札(8)種類
オリジナルゲームマット(1)枚 ※切り込みを入れてカードを固定して使用します。
オリジナル級指定カード(初段〜7級)+FREE1枚+むずかしい1枚+かんたん1枚 合計48枚
3:オフィシャル基本ルール ()内は変えても良い
⓪ 向かい合って、正座をする。
① 裏返した状態のホールドカードを(1)枚選ぶ。指定されたホールドを核心で使用する。
② 裏返した状態のムーブカードを(1)枚選ぶ。指定されたムーブを核心で使用する。どうしても作れない場合は引き直し。
引き直しは(1)回まで。ペナルティとして(腕立て30回)を行う。
③ 制限時間内(5分)以内に課題をヨーイドンで作る。
★身長・リーチ差を考慮して作成すること。スポーツマンシップ。
★記録用にiPadなどで写真を撮りトポを残す。レーザーポインターがあると便利。
④ 順番にトライする。(トライ数5回まで)ホールドの微調整も行なって良い。
★設定されたムーブを無視してクリアしても可。美しくはないけど。「Booo!」
⑤ 完登者数が一番少ない課題が優勝。1が最高。自分ができなくても全然OK。
⑥ 完登者数0はドボンで、クソ課題認定。ビリ確定。逆に、自分を含めて全員できてしまったらビリ濃厚。
4:EXルール
1:級指定カードを選び、引いた級で作る。かんたん・むずかしい・FREEは級指定はなし。
2:ムーブカード「コーディネーション」を引いたときは、コーディネーション山札からカードを(1)枚引く。
逆EXルール:ムーブカードを簡単なものだけにする。コーディネーションは無し、など。
以上です。
できるだけシンプルなルールにしましたので、ジム独自のルールやオリジナルのムーブを追加するなどどんどん改造してくださって構いません😗👍みなさんぜひ遊んでみてください👍
不明な点は、スクエアの中村までお問い合わせください😌
SCC
#ボルダー#まぶし壁#セッション