冷房が効いたジムでも油断しない。夏は「登らない日」も楽しもう
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
「室内で冷房も効いているから、夏でも熱中症の心配はないはず」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、クライミングのように全身を使う運動では、冷房の効いた室内でも熱中症になる可能性があります。
課題に夢中になると、のどの渇きに気づかなかったり、休憩のタイミングを逃したりすることもあります。暑い屋外から来た直後で身体に熱が残っているとき、寝不足や疲れがあるときは、いつも以上に無理をしないことが大切です。
でも、だからといって「せっかくの休日なのに、何も楽しめない」と考えなくて大丈夫です。
今日は登るのを休んで、仲間の登りを見ながら応援する。
気になっていたカフェや映画、美術館へ出かけてみる。
家でゆっくり過ごして、次に登りたい課題を考える。
家族や友人と、クライミングとは別の遊びを楽しむ。
そんな日があっても、クライミングとのつながりが途切れるわけではありません。むしろ心身が少し整ったあとでジムに来ると、「やっぱり登るのは楽しいな」と新鮮な気持ちで壁に向かえることもあります。
長くクライミングを続けるために必要なのは、毎回限界まで頑張ることではありません。身体の状態や気候に合わせて、登る日と休む日を自分で選べることです。
少しでも気分が悪い、ぼんやりする、いつもより力が入らないと感じたら、その日は登るのをやめましょう。環境省は、暑さ指数が低めの環境でも激しい運動時には熱中症が起こる可能性があると案内しています。厚生労働省も、室内・屋外を問わず、こまめな水分補給を呼びかけています。 環境省・暑さ指数(WBGT) 厚生労働省・熱中症予防
夏は、思い切って別の遊びをしてみるのもよし。無理なく過ごして、また登りたくなった日にジムへ来るのもよし。自分のペースで、長く楽しくクライミングを続けていきましょう。
SCC





