クライミングシューズ、いつ買い替える?キッズクライマーの足元で迷う保護者へ
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
「シューズが小さくなった気がする」
「まだ履けるけれど、買い替えるべき?」
「クライミングシューズは小さめがよいと聞くけれど、子どもも同じでよいの?」
キッズクライマーの成長は早く、シューズ選びに悩む保護者の方は多いものです。
クライミングシューズは、普段履きの靴とは役割が異なります。小さなホールドに立ちやすいよう作られていますが、だからといって「痛いほど小さければよい」というものではありません。
今回は、キッズクライマーのシューズ選びで大切にしたいポイントをまとめます。
まずは、“痛くないか”を聞いてみる
お子さまがシューズを履くときに、毎回とても嫌がる。
登り終えたら、すぐに脱ぎたがる。
「足が痛い」と言うことが増えた。
そんな様子が続くときは、サイズや足型が合わなくなっている可能性があります。
クライミングシューズにはフィット感が必要ですが、成長期のお子さまが痛みを我慢して履き続ける必要はありません。
特に一足目は、無理に小さいサイズを選ぶより、楽しく登れるフィット感を大切にする考え方がすすめられています。
“前は履けた”だけで判断しない
子どもの足は、思っている以上に変化します。
先月までは問題なく履けていたのに、急にきつく感じることもあります。また、足の長さだけでなく、幅や甲の高さなども一人ひとり違います。
「普段のスニーカーと同じサイズだから大丈夫」
「兄弟のお下がりだから大丈夫」
とは限りません。
メーカーやモデルによって足型やサイズ感は異なるため、数字だけで決めず、実際に履いて確認することが大切です。最初の一足は、できるだけ試し履きをして選ぶことがすすめられています。
買い替えを考えたい3つのサイン
買い替えのタイミングに迷ったら、次の3つを目安にしてみましょう。
1. 痛みや窮屈さを訴える
「つま先が痛い」「かかとが痛い」など、お子さまが繰り返し訴える場合は、我慢させずに確認しましょう。
ただし、痛みの場所や原因はさまざまです。サイズだけではなく、靴の形が足に合っていないこともあります。
2. 履きにくそう、または脱げやすそう
履くのに時間がかかる、留め具がうまく合わない、登っているときに足が安定しないように見える。そんなときも、サイズや状態を見直すきっかけになります。
3. シューズ自体が傷んできた
ソールが大きくすり減っている、ほつれや破れが目立つ、留め具の状態が悪い。こうした変化があれば、安全に使える状態か確認しましょう。
迷うときは、保護者の方だけで判断せず、専門店やスタッフに相談するのがおすすめです。
上級者向けの形を急がなくて大丈夫
クライミングシューズには、さまざまな形や硬さがあります。
見た目がかっこいいモデルや、難しい課題向けのシューズが気になることもあるでしょう。けれど、初めから性能の高いモデルを選ぶことが、必ずしもお子さまに合うとは限りません。
まずは、本人が履きやすく、ホールドをしっかりと踏んで足を使う感覚を楽しめることを大切にしましょう。
「このシューズで登りたい」
「前より足が使いやすい気がする」
そんな感覚が持てることが、クライミングを続ける楽しさにつながります。
お子さまと一緒に選ぶ時間に
シューズ選びは、保護者の方が一方的に決めるより、お子さまと一緒に考えるのがおすすめです。
「どこがきつい?」
「立ったときはどう?」
「この色、気に入った?」
「登るときに使いやすそう?」
自分の足で感じて、自分の道具を選ぶ。その経験は、クライミングに主体的に取り組むきっかけにもなります。
サイズやフィット感に迷ったときは、無理をさせずにスクエアクライミングセンターのスタッフへご相談ください。
SCC





