キッズクライマー保護者のビレイあるある。子どもより、親のほうが緊張している日
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
キッズクライマーがロープ壁を登るようになると、保護者の方にとっても新しい挑戦が始まります。
それが、ビレイです。
ビレイとは、ロープを使ってクライマーの安全を確保すること。お子さまが上へ進む姿を見守りながら、保護者の方も大切な役割を担います。
今回は、きれいごとだけではない“保護者ビレイあるある”を集めてみました。
子どもより、自分のほうが緊張している
子どもは「行ってきまーす!」と元気に登り始める。
その一方で、ビレイをする保護者の方は、頭の中で確認したいことがたくさんあります。
「今ので合っていたかしら」
「ロープの状態、大丈夫かしら」
「次はどう動けばいいのかしら」
最初のうちは、緊張して当然です。ビレイは、お子さまを支える大切な役割ですから、慣れるまで不安になるのは自然なことです。
分からないまま自己流で進めず、少しでも迷ったらスタッフへ声をかける。その慎重さは、保護者ビレイヤーにとって大切な力です。
順調に登っていると思っていたら、突然の「テンション!!」
お子さまが登っている途中で、
「テンション!!」
「張って!!」
「ロープ!!」
「○×△☆☀️…‼︎⁇⁇」(え?)
と、急に話しかけてくることもあります。
何事!?と思うかもしれませんが、まずは安全第一。ビレイ中は安全確認に集中する時間です。テンションをかけるなどしたら
「どうしたの?」
「大きな声ではっきり言ってね」
など、落ち着いて対応しましょう。
また、あらかじめ親子で伝え方を決めておくと、お子さまも安心しやすくなります。
「もっと上を見て!」と言いたくなる
壁の途中で、子どもがなかなか次の一手を出さない。
保護者の方は下から見ているので、「そこじゃない、もっと上にホールドがあるよ」と言いたくなることもありますよね。
けれど、クライミングはお子さま自身が考え、自分で一手を選ぶ楽しさがあります。
ビレイ中は、技術的なアドバイスをたくさん送るよりも、安全に集中することが大切です。登り終わってから、「あそこはどう考えていたの?」と聞いてみると、お子さま自身の発見につながるかもしれません。
もう一人のお子さまの様子も、気になってしまう
兄弟・姉妹で通っていると、ビレイ中にもう一人のお子さまがどう過ごしているか気になることもあります。
けれど、ビレイをしている間は、登っているお子さまの安全に集中する必要があります。
あらかじめ待つ場所や過ごし方を確認したり、必要に応じてほかの保護者の方と協力したりしながら、ジムのルールに従って過ごしましょう。
保護者の方が登ることに夢中になり、お子さまから目を離してしまうケースへの注意も、SCCではご案内しております。 初めての方へ
慣れてきた頃こそ、「確認」を大切に
何度かビレイをすると、少しずつ慣れてくるものです。
その一方で、「いつものことだから大丈夫」と思ったときほど、丁寧な確認が大切になります。ロープを使うクライミングでは、安全に関する技術を、経験者の指導や講習を通じて身につけることが重要だとされています。 消費者庁「クライミング施設における消費者安全に関する意見」
ビレイは、インターネットの記事だけで覚えるものではありません。ジムごとのルールや設備、お子さまの状況に合わせて、スタッフの説明を受けながら学んでいきましょう。
親子でロープクライミングを楽しむために
最初は緊張していたビレイも、少しずつ慣れてくると、お子さまの成長をより近くで感じられる時間になります。
高い壁へ挑戦する姿。
自分で考えて一手を選ぶ姿。
登り終えたあとに見せる笑顔。
安全を第一に、焦らず一つずつ学んでいきましょう。
わからないことは、スタッフに気軽に聞いてみましょう!
SCC





