コールゾーンとは?競技直前の選手が待つ場所
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
スポーツクライミングの大会で、選手が競技エリアの近くに集められている場面があります。
この出番直前の待機場所を、コールゾーンといいます。
コールゾーンは、選手が次に自分の番を迎えるために待機する場所です。アイソレーション・ゾーンで待っていた選手が、競技順に従ってコールゾーンへ移動し、呼ばれたら壁へ向かいます。
特にリード競技では、ハーネスやシューズ、チョークなどを整え、気持ちを競技に集中させる大切な時間です。すぐ前の選手の登りを見られない形式では、コールゾーンにいても、これから登る課題について得られる情報は限られています。
「あと何人で自分の番だろう」
「最初の一手はこう出そう」
「落ち着いて、自分の登りをしよう」
そんなことを考えながら待つ、静かで緊張感のある場所です。
大会観戦では、壁を登る選手だけでなく、出番を待つ選手にも注目してみてください。声援の届く壁のすぐそばで、次の一本へ気持ちを整えている姿にも、競技ならではのドラマがあります。
JMSCA主催大会の案内でも、選手は競技順に合わせてコールゾーンへ集合し、競技準備をすることが示されています。 JMSCA・大会参加者案内
SCC





