スポーツクライミングって、ボルダリングと違うの?初心者向けにやさしく解説
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
「ボルダリングは聞いたことがあるけれど、スポーツクライミングとは違うの?」
「オリンピックで見たロープの競技も、ボルダリングも同じなの?」
初めてクライミングに触れると、言葉の違いが少し分かりにくいかもしれません。
結論から言うと、ボルダリングはスポーツクライミングの種目の一つです。
スポーツクライミングには、主に「ボルダー」「リード」「スピード」という3つの種目があります。 日本山岳・スポーツクライミング協会
スポーツクライミングは、競技全体の名前
スポーツクライミングは、人工壁を使って登る競技の総称です。
自然の岩場で行うクライミングをルーツに持ちながら、よりスポーツとしての面白さを追求して発展してきました。現在の公式競技では、登り方や競う内容が異なる3種目があります。
- ボルダー
- リード
- スピード
オリンピックで注目を集めたのも、このスポーツクライミングです。
ボルダリングは、ロープを使わないクライミング
ボルダリングは、ロープを使わずに比較的低い壁を登る種目です。
壁の下には厚いマットがあり、短い課題のなかで、難しい動きやバランスを楽しみます。
「次はどこを持つ?」
「足はどこへ置く?」
「体をどう動かせば届く?」
と考えながら、一つの課題を何度も試すのがボルダリングの魅力です。
短い時間で挑戦できるため、初めての方にも始めやすく、クライミングジムで最初に体験することが多いスタイルです。
リードクライミングは、ロープを使って高い壁を登る
リードクライミングは、ロープで安全を確保しながら、十数メートルの壁を登る種目です。
ボルダリングより長い距離を登るため、体力だけではなく、どこで休むか、どの順番でホールドを使うかといった戦略も大切になります。
高い場所へ少しずつ進んでいく達成感や、長いルートを登り切る喜びは、リードクライミングならではです。
ロープを使うクライミングには、必要な知識や安全上のルールがあります。初めて挑戦する際は、必ずスタッフの説明や講習を受けましょう。
スピードクライミングは、同じ壁をどれだけ速く登れるかを競う
スピードクライミングは、決められた形の壁を、どれだけ速く登れるかを競う種目です。
ボルダーやリードのように、その場で登り方を考える面白さとは少し異なり、同じルートを繰り返し練習して、速さを追求します。
一瞬で壁を駆け上がる選手たちの姿は、とても迫力があります。
まずは、興味を持ったスタイルから
スポーツクライミングには、それぞれ違う楽しさがあります。
短い課題を考えながら登りたいなら、ボルダリング。
高い壁にロープで挑戦したいなら、リードクライミング。
速さを競う楽しさを味わいたいなら、スピードクライミング。
「スポーツクライミング」と聞くと本格的に感じるかもしれませんが、最初から競技を目指す必要はありません。
まずはボルダリングで、壁を登る楽しさを体験する。慣れてきたら、リードクライミングにも挑戦してみる。自分に合う楽しみ方を見つけられるのが、クライミングの魅力です。
スクエアクライミングセンターで、あなたにぴったりの“登る楽しさ”を見つけてみませんか。
SCC





