大会の日、親が準備しておくと安心なこと。キッズクライマーのためのチェックリスト
こんにちは、スクエアクライミングセンターです。
楽しみにしていた大会の日。お子さま以上に、保護者の方がそわそわしてしまうこともありますよね。
「受付時間は何時だったかしら?」
「持ち物は足りている?」
「会場で何をすればよいの?」
大会は、普段の練習とは少し違う特別な一日です。だからこそ、前日までの準備と当日の落ち着いた声かけが、お子さまの安心につながります。
今回は、キッズクライマーの大会に向けて、保護者の方が確認しておくと便利なことをまとめました。
まずは大会要項を、親子で確認
大会ごとに、受付時間、参加カテゴリー、持ち物、競技方式、保護者の観戦ルールなどが異なります。
前日までに、次の項目を確認しておきましょう。会場が遠方の場合、前乗りも要検討になります。
- 会場の場所と到着予定時刻
- 受付開始・終了時刻
- 参加カテゴリーとゼッケンの有無
- 競技開始予定時刻
- シューズ、チョーク、飲み物などの持ち物
- 保護者の入場・撮影に関するルール
- 駐車場や公共交通機関の案内
「たぶん大丈夫」と思っていても、当日は予想より慌ただしくなりがちです。必要な案内はスマートフォンだけでなく、印刷やスクリーンショットで手元に残しておくと安心です。
前日の準備は、できるだけ一緒に
保護者の方がすべて準備するより、お子さまと一緒に確認するのがおすすめです。
- クライミングシューズ、ハーネス、ロープ、チョーク
- 靴下(予備含めて)
- 動きやすい服装(着替えも)
- 飲み物
- タオル
- 軽く食べられるもの
- ブラシ
- 大会要項・参加証など
「自分で準備できた」という感覚は、大会に向かう気持ちの準備にもなります。
また、当日の朝に慌てないよう、服やバッグは前の晩に用意しておくとよいでしょう。忘れ物がないか、親子でチェックリストを見ながら確認するのもおすすめです。
当日の朝は、普段どおりを大切に
大会の日は特別ですが、生活のリズムまで大きく変える必要はありません。
早起きしすぎて疲れてしまったり、慣れない食事をしたりすると、お子さまが落ち着かないこともあります。できるだけ普段に近い朝を過ごし、時間に余裕を持って会場へ向かいましょう。
会場に早く着きすぎるよりも、受付やウォームアップに必要な時間を考え、焦らずに到着できる予定を立てることが大切です。
大会前の声かけは、短く、いつもどおりに
お子さまが緊張しているとき、保護者の方も何か励ましたくなりますよね。
そんなときは、たくさん言葉をかけるより、普段どおりの短いひと言がおすすめです。
- 「楽しんでおいで」
- 「いつものように登っておいで」
- 「困ったらスタッフやコーチに聞いてね」
- 「終わったら、どんな課題だったか聞かせてね」
「絶対に勝とう」「全部登ろう」と結果を強く意識させる言葉よりも、本人が自分の登りに集中できる言葉を選んでみましょう。
終わった直後は、結果より気持ちを聞く
大会が終わると、つい順位や完登数を聞きたくなります。
もちろん結果を確認することも大切ですが、まずはお子さまの気持ちを聞いてみてください。
- 「おつかれさま。どうだった?」
- 「一番印象に残った課題は?」
- 「楽しかったことはあった?」
- 「悔しかったこともあったかな?」
思いどおりの結果だった日も、悔しさが残る日もあります。その日の経験を次の練習につなげるために、まずは頑張ったことを受け止める時間にしましょう。
大会は、結果だけではない学びの場
大会では、普段と違う課題に出会い、ほかの選手の登りを見ることができます。緊張したなかで挑戦したこと自体が、お子さまにとって大切な経験です。
保護者の方にとっても、お子さまの新しい一面を見つけられる一日になるかもしれません。
大会要項や会場ルールを確認しながら、親子で安心して当日を迎えてください。
SCC





